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​よくあるご質問

  • ユーザーがウィジェットを使用するときに Cookie は保存されますか?
    いいえ、当社のプラットフォームでは Cookie は使用されません。 当社はWebサイトがGDPRに準拠した状態を保つためにローカルストレージを利用しています。
  • ユーザーがウィジェットを使用して行われた変更は、次回のWebサイト訪問時に反映されますか?
    設定は1 週間以内にサイトに戻った場合でも、再度変更を加えることなく、前回の内容でサイトを表示できます。 つまりサイトのリピーターであれば都度のカスタマイズは必要ありません。
  • ウィジェットにはスクリーンリーダーが付いていますか?
    スクリーンリーダーは、重度の視覚障害のある方、失読症の方、マウスを使用できない方に役立ちます。 一方、そういった障害を抱える方はソフトウェアを利用しているケースが通常であり、 WebアクセシビリティAIはJAWS、NVDA、Talkback、VoiceOverなどのすべての主要なスクリーンリーダーと互換性があります。 また、ウィジェット上にあったとしても機能を利用することが困難な為、スクリーンリーダーは搭載されておりません。 スクリーンリーダーはアクセシビリティの必須要件ではない為、ご安心ください。
  • 合理的配慮とは具体的にはどのような意味ですか?
    障害者差別解消法は、「不当な差別的取扱い」を禁止し、「合理的配慮の提供」及び「環境の整備」を行うことで障害のある人もない人も共に暮らせる社会を目指しています。 合理的配慮とは事業者や行政機関等に対して、障害のある人から、社会の中にあるバリアを取り除くために何らかの対応を必要としているとの意思が伝えられたときに、負担が重すぎない範囲で対応することとしています。
  • なぜウェブアクセシビリティを向上させる必要があるのですか?
    現代の社会生活において自治体や企業(ECサイト含)のウェブサイトは社会生活を営む上でなくてはならないインフラの一つになっています。 2022年の国内インターネット活用率は85%を超え、スマートフォン普及率は90%にも上ります。 一方で、ウェブサイトがウェブアクセシビリティに配慮して作られていないと、利用者の症状や状況によっては、ウェブサイトを介して情報を入手できなかったり、ウェブ上で行う申込や手続などのサービスが利用できなくなったりするなど、社会生活で大きな不利益や不平等が生じます。 さらには、災害時に避難場所などの必要な情報を得られない状況となれば生命の危機に直面するおそれさえあります。 こうした理由から、ウェブサイトで提供している情報やサービスを常に誰もが安心して利用できるように、ウェブアクセシビリティを確保する必要があるのです。
  • WebアクセシビリティAIがサイトに表示されないのはなぜですか?
    サイトに表示されない場合は、次のようなさまざまな理由が考えられます。 ・HTML コードをまだ埋め込んでいない ・誤った導入方法をされているか、コードの一部が省略されている ・コンテンツ管理システム (CMS) によって他の制限コードがインストールされている
  • 対応デバイスに制限はありますか?
    いいえ、ありません。 PC、スマートフォン、タブレット等すべてのデジタル端末に対応しております。
  • 紹介取次店になりたいのですが何か条件等はありますか?
    当社はアクセシビリティの普及に強い意志を持つメンバーで設立されました。 よってその思いに賛同いただける企業様であれば企業規模や、よくあるノルマ等の基準は設けておりません。 HPの紹介取次店募集ページからお申込みいただくと当社担当よりご連絡させていただきます。 当社は少しでも多くの企業様にツールを使っていただきたいと願っています。
  • 国内のアクセシビリティ法に準拠したツールですか?
    WebアクセシビリティAIはWCAG2.1、JISX8341-3:2016に準拠したツールです。 日本国内の法律や国際的な基準もクリアしております。 WCAGとはインターネットに関する技術開発と標準化を行っている国際的団体であるWorld Wide Web Consortium(W3C)が、Webアクセシビリティを確立することを目的として定められたガイドラインと達成基準等で構成されるドキュメントです。 JIS規格とは日本工業標準調査会(JISC)が制定した、情報通信における機器、ソフトウェアおよびサービスの情報アクセシビリティを確保・向上するために、企画・開発・設計者および経営者が配慮すべき具体的な要件がまとめられた標準規格でWCAGのガイドライン及び達成基準と一致規格でもあります。
  • 導入するとどのようなメリットがありますか?
    高齢者や障害を抱えた方など、これまで貴社が利便性を提供出来ていなかった顧客に対して、アクセシビリティに配慮したウェブサイトになります。 ​それにより新規顧客の獲得やリピーターの増加に寄与するとともにアクセシビリティに配慮することで、社会の一員としての責務を果たし、企業のブランディングにも繋がります。
  • ツールの導入以外に費用が掛かりますか?
    一般的には初期費用が掛かるツールが多いですが、 会社の規模にかかわらず、多くの企業様に利用いただけるように月額費用以外はいただいておりません。 一方でそもそものコーディングの問題について、AI主導のアクセシビリティ評価レポートを用意しております。 そちらも併せて実施いただくことをオススメしております。
  • 法律の対象範囲は?
    ・対象となる「障害者の定義」 障害者差別解消法では、「障害者」とは、障害者手帳をもっている人のことだけではありません。 身体障害のある人、知的障害のある人、精神障害のある人(発達障害や高次脳機能障害のある人も含まれます)、その他の心や体のはたらきに障害(難病等に起因する障害も含まれます)がある人で、障害や社会の中にあるバリアによって、日常生活や社会生活に相当な制限を受けている人すべてが対象です。(障害児も含まれます。) ・対象となる「事業者の定義」 障害者差別解消法では、「事業者」とは、商業その他の事業を行う企業や団体、店舗であり、目的の営利・非営利、個人・法人の別を問わず、同じサービス等を反復継続する意思をもって行う者となります。個人事業主やボランティア活動をするグループなども「事業者」に入ります。
  • ウェブアクセシビリティ義務化に対応しないことで法的罰則やリスクなどはありますか?
    様々な情報が飛び交っていますが、合理的配慮を提供しないことによる罰則はありません。 一方で行政機関等から合理的配慮の提供をしていないことが指摘された場合は報告する義務があり、虚偽の報告や報告をしなかった場合に限り罰則があります。(二十万円以下の過料) また、法的罰則の有無によるリスクよりも海外の事例ではウェブアクセシビリティに対応しないことで、訴訟に発展するケースが増えています。 訴訟の対象となったのはAmazon、Netflix、ドミノピザ、McDonald’s、ヒルトンなどの大手企業や、近年では中小企業も対象となっています。 ドミノピザの視覚障害者のユーザーからメニューをもとに注文ができないことを理由に訴えられるといったニュースは、日本のメディアでも取り上げられ注目を集めました。 訴訟の多くはECサイトを中心に、金融や外食などを含む幅広い業種・業態で起きており、米小売りチェーン大手のTarget社はウェブサイトのアクセシビリティが原因で集団訴訟を起こされ、600万ドルを支払っている事例もあります。
  • ウェブアクセシビリティが義務化されるのは本当ですか?
    はい、本当です。 2021年5月に改正された「障害者差別解消法」の施行でいよいよ日本でも「全事業者」を対象にウェブアクセシビリティの「合理的配慮」の義務化が始まります。 実際の改正法の施行は公布日である2021年6月4日から起算して3年以内、2024年4月1日からです。 それに伴い2024年6月4日までに国内の事業者全てが障害者や高齢者を含むあらゆるユーザーにとって利用しやすいウェブサイトを用意する必要があります。 一方で義務化の意味合いが一人歩きしていることもあり、正しく理解することが必要です。
  • WebアクセシビリティAIはサイトの読み込み時間に影響を与えますか?
    WebアクセシビリティAIは、ウェブサイトの速度を重視して設計されている為、 ページの読み込み速度に影響を与えたりすることはありません。
  • ウェブアクセシビリティが確保できているとはどのような状態ですか?
    政府広報オンラインではウェブアクセシビリティが確保できている状態として以下の項目が挙げられています。 ・目が見えなくても情報が伝わること・操作できること。 ・キーボードだけで操作できること。 ・一部の色が区別できなくても得られる情報が欠けないこと。 ・音声コンテンツや動画コンテンツで、音声が聞こえなくても話している内容が分かること。 上記のようなウェブサイトであれば、視覚障害のある人、聴覚障害のある人、色覚特性のある人など、ウェブサイトの閲覧にお困りの症状をお持ちの方であっても、情報を入手したり、サービスを利用できたりするようになります。厚生労働省「平成28年生活のしづらさなどに関する調査」によれば、日本だけで少なくとも身体に障害がある人(身体障害者手帳保持者)は、428.7万人と推計されています。 また、障害の有無に関わらず、加齢により視力や聴力が衰えた人や、怪我や病気などで一時的又は長期的に目や耳が使えない人、あるいは明るさの足りない環境や雑音により音声の取得が難しい状況にある人などを含めると対象の方は4000万人に及ぶと言われています。
  • WebアクセシビリティAIはどのようなツールですか?
    WebアクセシビリティAIは今お持ちのウェブサイトに高額な費用を掛けることなく、高齢者や障害を抱えた方々の特性に合わせストレスなくサイトを利用出来るようになるアクセシビリティを強化するツールです。 視力低下、ADHD、視覚障害、色覚障害、てんかん、運動障害などの障がいのある方にとってインターネットはまだまだ発展途上中であり、平等なインターネット体験を提供出来るツールとしてあらゆる企業や自治体で導入が進んでいます。
  • ウェブアクセシビリティとは?
    元々アクセシビリティという言葉は、Access(近づく、アクセスするの意味)とAbility(能力、できることの意味)からできています。 そしてウェブアクセシビリティとは利用者の障害などの有無やその度合い、年齢や利用環境にかかわらず、あらゆる人々がウェブサイトで提供されている情報やサービスを利用できること、またその到達度を意味します。
  • どのブラウザでも利用可能ですか?
    はい、ブラウザに依存することなく、アクセシビリティに準拠した機能がご利用いただけます。
  • 自社のサイトにツールを組み込みたいのですが、どうしたらいいですか?
    ツールの導入は以下の3つのステップで完了します。 ①webアクセシビリティAIの利用規約およびプライバシーポリシーをご確認の上、プランを選択してお申し込み下さい。 ②当社より最短即日で専用のスクリプトコードと導入手順をお送りさせていただきます。 ③自社でご利用中のCMSの導入手順をご確認いただき、スクリプトコードの埋め込みが完了すると即時ツールが利用開始出来ます。 ※導入手順を見てもご不明点がある場合は繋がりのあるサイト制作会社に依頼いただくとスムーズです。 基本的にはウェブサイトの知見が無い方でも手順に沿って簡単に設定出来る為、これまでのような複雑な設定やサイト構築時に多くの費用を払う必要はありません。
  • ツールを導入後、ウェブサイトの修正を行った場合、ツールは機能しますか?
    WebアクセシビリティAIに搭載されたAIが変更点を自動的に識別します。 よって、これまでどおり修正作業や更新作業を行っていただいて問題ありません。 CMS自体を変更した場合は再度導入手順に沿ってタグを埋め込んでいただく必要があります。
  • ADAやWCAG、JIS規格とは何ですか?
    ADAとはアメリカ障害者法のことで、障害者の差別禁止、及び障害者が他者と同じくアメリカでの生活を営むことができる機会を保証する公民権法です。 WCAGとはインターネットに関する技術開発と標準化を行っている国際的団体であるWorld Wide Web Consortium(W3C)が、Webアクセシビリティを確立することを目的として定められたガイドラインと達成基準等で構成されるドキュメントです。 JIS規格とは日本工業標準調査会(JISC)が制定した、情報通信における機器、ソフトウェアおよびサービスの情報アクセシビリティを確保・向上するために、企画・開発・設計者および経営者が配慮すべき具体的な要件がまとめられた標準規格でWCAGのガイドライン及び達成基準と一致規格でもあります。

ご利用料金について

国内最安値の料金でJISレベルAA準拠をサポート

6,900円~ / 月額

(税込)7,590円~

※3年/5年契約の場合

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申し込み

Webアクセシビリティ AI、利用規約およびプライバシーポリシーをご確認のうえ、

サービス紹介ページよりお申し込み下さい。

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​タグの送付

当社より最短即日でスクリプトコードと導入手順をお送りいたします。

3

​タグの設定

導入手順沿って、スクリプトコードの埋め込みを追加するだけでツールをご利用いただけます。

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